コロナとの向き合い方を考える
症状は、人によって異なりますが、ほとんどの感染者では軽度から中等度の症状であり、入院せずに回復することも多いようです
☆最もよくある症状:
発熱
空咳
倦怠感
☆時折みられる症状:
痛み
喉の痛み
下痢
結膜炎
頭痛
味覚または嗅覚の消失
皮膚の発疹、または手足の指の変色
☆重篤な症状:
呼吸が苦しいまたは息切れ
胸の痛みまたは圧迫感
言語障害または運動機能の喪失
症状が重篤な場合は、直ちに治療を受けてください。 かかりつけ医師または医療機関にかかる前に必ず事前に電話で連絡をとって下さい。
症状が軽度であり、他に疾病がない人は、自宅療養を行う必要があります。
ウイルスに感染してから症状が現れるまでの期間は平均 5~6 日ですが、長い場合は 14 日程度までかかることもあります。
家庭内感染の増加が社会問題に。
全国に緊急事態宣言が出されてから一ヶ月が過ぎようとしています。STAY HOMEで不要な外出を自粛する政策が推し進められる中、依然コロナの感染者は減っておらず、家庭内感染という新たな問題を産み出す結果に、、、、。
政府の対策の遅れから日々感染者は増え続けており
明日、自分や家族が感染してしない可能性は決してゼロとは言えません。
しかしながら、医療崩壊が危ぶまれている日本では例え感染したとしてもPCR検査さえ中々してもらえないばかりか、軽症の場合回復するまで自宅にいるようにと言われ、家族までも危険にさらす生活を余儀なくされます。
風邪との判断がつけにくいだけに対応の遅れが家庭内感染を広める原因になっています。
・ご家庭に今マスクは何枚予備がありますか?
・家族の誰かが感染した場合に感染を防ぐための 準備はどれぐらいできていますか?
家庭内感染の広がりは大きな社会問題です
*******【備えあれば憂いなし】*******
マスクと手洗いさえしていれば万全というわけではありませんが、日々の暮らしのなかで不安と感染のリスクはかなり軽減する事が可能です。
是非、ご家庭にマスクと消毒液のストックしておかれることをおすすめします!!
◎厚生省から出された指針によると、家庭内に感染者がいる場合お世話をする人はマスクを使い捨てる事と手や、家庭内の消毒をこまめにすることを推奨しています
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